素敵な器が入荷しました
禅心器
県内唯一の織部作家の福岡祥浩さん(球磨郡錦町在住)の素敵な器が再入荷しました。
福岡さんの作品は当店の抹茶体験でもお選びいただけます。
0966-38-0358
親父のガンコとうふさん(球磨郡相良村)の豆乳を使った温かい和スイーツです。
親父のガンコとうふさんは水質日本一の清流「川辺川」の伏流水を使って、こだわりの豆腐、大豆製品を丁寧に作られます。
今回使用している「濃豆乳」もそのひとつ。大豆本来の味わいをそのまま閉じ込めた、濃厚さを極めたスペシャルな豆乳です。
川辺川の伏流水と大豆で身体の中から浄化されるような感覚を覚えます。
この「善哉(ぜんざい)」という呼び名は、大徳寺の住職からお餅の入った小豆汁をご馳走になった一休禅師が、その美味しさに
「善哉此汁」(よきかな この汁)
と言われたことが始まりと言われています。
禅宗のお坊さんであった一休さんも喜んだ善哉。是非お試しください。
定例は第1水曜日ですが、住職のご都合により変更になる場合もあります。
曹洞宗 福寿山神照寺 第16代 岩崎哲秀(いわさきてっしゅう)さんが毎月定期的にご来店いただき、皆さんのお話を聞いていただける日です。
時間:13:30〜15:30
相談料:45分1000円 + メニューから1品(ご注文ください。)
お電話で事前予約可能です。
もちろん当日その場でもお話できます。
お待ちしております。
話すことは、手放すこと。
和尚さんカフェは、誰が何の話をしてもいい空間です。
皆さんが「ここだけの話」をして時間を過ごしています。
そのために秘密や個人情報を守るのが和尚の務めです。
自分を吐き出す時間
自分に我慢しなくていい時間
自分に立ち還る時間
自分を探す、思い出す、導き出す、立ち還る、
つながりからつながりなおす空間を目指しています、一応。
どうでもいいものは捨てましょう。
あっても良いものは拾いましょう。
そのままでいいなら、それに越したことは無いです
岩崎哲秀
禅の教えや考え方が短い言葉に凝縮したもの。それが「禅語」です。
長い歴史の中で禅僧たちは修行を重ねながら「人はどうあるべきか?」と日々自問し、よりよく生きていくための道しるべを探し続けてきました。そして、さまざまな”気づき”と出会いそれらは「禅語」という形になって、永永と伝えられてきました。
球磨禅心生活(クマゼンスタイル)おすすめの「禅語」をご紹介していきます。皆様の生活に潤いを与える一助となりますように・・・
春来草自生 「はるきたらばくさおのずからしょうず」
春が訪れると自然と草花が芽生えてきます。それはつまり、「人間の計らいとは関係なしに全てのものは然るべきようにある。」ということです。やまない雨はないというように、どんな悲しみや苦しみも永遠には続きません。春を待つ草花のように、穏やかな気持ちで時が過ぎるのを待つこともまた必要です。当店の梅の花もまもなく開き始めます。
禅の教えや考え方が短い言葉に凝縮したもの。それが「禅語」です。
長い歴史の中で禅僧たちは修行を重ねながら「人はどうあるべきか?」と日々自問し、よりよく生きていくための道しるべを探し続けてきました。そして、さまざまな”気づき”と出会いそれらは「禅語」という形になって、永永と伝えられてきました。
球磨禅心生活(クマゼンスタイル)おすすめの「禅語」をご紹介していきます。皆様の生活に潤いを与える一助となりますように・・・
白雲抱幽石「はくうんゆうせきをいだく」
白雲が立ちこめ、石を包み込んでいる状態のことを言います。人は時には、世俗を離れて本当の自分と向き合う時間も大切です。年末を迎えます。「心が疲れているな。」と感じたら、情報を得ることをやめ、連絡を制限し、無音の中で過ごしてみましょう。それだけでも心が少し落ち着くはずです。