7月4日。3回目の夏を迎えました。

7月4日。3回目の夏を迎えました。

本日、令和2年7月豪雨から3年を迎えました。

亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。

復旧、復興に向けて尽力してこられた被災者の皆様、温かい支援を寄せられた皆様に対し敬意と感謝の意を表します。

 

三日月の城(人吉城)の麓を穏やかに流れる清流「球磨川」は、人吉球磨地方に暮らす人々にとって恵みの川であると同時に、自然の恐ろしさの象徴としての顔を持ちます。

幾度となく繰り返されてきた「球磨川」との歴史は「浄化と祈りの町、人吉球磨」を作り上げた礎となっています。

 

球磨禅心生活では、甚大な被害に遭われた球磨郡球磨村神瀬地区神照寺さんへの募金箱を設置して義援金を募っております。

また、人吉球磨地方の観光復興のため、店内商品の売り上げの一部を「人吉球磨観光地域づくり協議会」さんへ継続して寄付させて頂いております。

皆様の温かいご支援を引き続きよろしくお願い申し上げます。