4月19日(水曜日)13:30〜岩崎住職の和尚さんCafe(和尚さん相談会)が開催されます。インスタグラムからもご予約、お問い合わせいただけます。

禅に触れる(禅体験)

4月19日(水曜日)13:30〜岩崎住職の和尚さんCafe(和尚さん相談会)が開催されます。インスタグラムからもご予約、お問い合わせいただけます。

 

 

秘密はお守りします。お話ししただけ心はスッキリするものです。

定例は第1水曜日ですが、住職のご都合により変更になる場合もあります。

曹洞宗 福寿山神照寺ふくじゅざんしんしょうじ 第16代 岩崎哲秀(いわさきてっしゅう)さんが毎月定期的にご来店いただき、皆さんのお話を聞いていただける日です。

 

時間:13:30〜15:30

相談料:45分1000円 + メニューから1品(ご注文ください。)

 

お電話で事前予約可能です。

もちろん当日その場でもお話できます。

お待ちしております。

 

 

話すことは、手放すこと。

和尚さんカフェは、誰が何の話をしてもいい空間です。

皆さんが「ここだけの話」をして時間を過ごしています。

そのために秘密や個人情報を守るのが和尚の務めです。

 

自分を吐き出す時間

自分に我慢しなくていい時間

自分に立ち還る時間

自分を探す、思い出す、導き出す、立ち還る、

つながりからつながりなおす空間を目指しています、一応。

どうでもいいものは捨てましょう。

あっても良いものは拾いましょう。

そのままでいいなら、それに越したことは無いです

岩崎哲秀

5月20日(土曜)は毎月恒例の新宮禅寺座禅会(朝、昼)を開催いたします。当店インスタグラムからもご予約、お問い合わせ頂けます。

禅に触れる(禅体験)

5月20日(土曜)は毎月恒例の新宮禅寺座禅会(朝、昼)を開催いたします。当店インスタグラムからもご予約、お問い合わせ頂けます。

 
 

毎月第3土曜日恒例の新宮禅寺坐禅会。

新宮禅寺(当店隣接)

 

 

・朝 坐禅会

朝6:30〜

要予約:前日の14:00までお電話または当店インスタグラムよりご予約いただけます。

朝座禅会+朝食1000円(住職監修・精進料理)

(800円朝食+200円寺へご志納)

 

 

・昼 坐禅会

15:00〜

予約不要・参加無料

 

春来草自生「はるきたらばくさおのずからしょうず」

禅に触れる(禅体験)

春来草自生「はるきたらばくさおのずからしょうず」

1月の禅語

禅の教えや考え方が短い言葉に凝縮したもの。それが「禅語」です。

長い歴史の中で禅僧たちは修行を重ねながら「人はどうあるべきか?」と日々自問し、よりよく生きていくための道しるべを探し続けてきました。そして、さまざまな”気づき”と出会いそれらは「禅語」という形になって、永永と伝えられてきました。

 

球磨禅心生活(クマゼンスタイル)おすすめの「禅語」をご紹介していきます。皆様の生活に潤いを与える一助となりますように・・・

 

春来草自生  「はるきたらばくさおのずからしょうず」

春が訪れると自然と草花が芽生えてきます。それはつまり、「人間の計らいとは関係なしに全てのものは然るべきようにある。」ということです。やまない雨はないというように、どんな悲しみや苦しみも永遠には続きません。春を待つ草花のように、穏やかな気持ちで時が過ぎるのを待つこともまた必要です。当店の梅の花もまもなく開き始めます。

 

 

手作り棕櫚ほうき(箒)の販売を開始致しました。

禅に触れる(禅体験)

手作り棕櫚ほうき(箒)の販売を開始致しました。

禅心箒(ほうき)

日本でも珍しく、球磨郡多良木町では安産を祈願する神聖な道具として箒 (ほうき)を大切にする習慣が残っていました。「お産の時には、箒の神様 が最初に加勢しに来るから箒をまたいだり、粗末にしてはいけないよ」と の言い伝えが残るほどでした。 生まれてくる小さな命(魂)がこぼれ落ちないように大事に集める道具と して。不安なお産を無事に迎えることが出来ますようにと祈りを込めて、 箒を大切に使っていました。 一年の締めくくりに新しい箒は(ほうき)はいかがでしょうか?新しい道具 で掃除。いつもより少しだけ清々しく感じられそうです。

手作り棕櫚ほうき      ¥2,500(税込)

棕櫚とは:南九州原産のヤシ科の植物。伸縮性、耐水性、耐腐食性に優れ利用 価値の高い植物として古くから様々な道具に加工されています。

 

 

禅心箒(ほうき)
喫茶去「きっさこ」

禅に触れる(禅体験)

喫茶去「きっさこ」

今月の禅語

禅の教えや考え方が短い言葉に凝縮したもの。それが「禅語」です。

長い歴史の中で禅僧たちは修行を重ねながら「人はどうあるべきか?」と日々自問し、よりよく生きていくための道しるべを探し続けてきました。そして、さまざまな”気づき”と出会いそれらは「禅語」という形になって、永永と伝えられてきました。

 

球磨禅心生活(クマゼンスタイル)おすすめの「禅語」をご紹介していきます。皆様の生活に潤いを与える一助となりますように・・・

 

喫茶去「きっさこ」

お茶を飲んで「ああ美味しい」と感じるのは、誰でも心癒される瞬間です。何気ない日常の中に人生の醍醐味はたくさんあります。

誰にでも「まあ、お茶でも召し上がれ」と言って、一杯のお茶を振る舞う心の余裕を持ちたいものです。

今月の禅語
清風拂明月 明月拂清風(せいふうめいげつをはらい めいげつせいふうをはらう)

禅に触れる(禅体験)

清風拂明月 明月拂清風(せいふうめいげつをはらい めいげつせいふうをはらう)

今月の「禅語」

禅の教えや考え方が短い言葉に凝縮したもの。それが「禅語」です。

長い歴史の中で禅僧たちは修行を重ねながら「人はどうあるべきか?」と日々自問し、よりよく生きていくための道しるべを探し続けてきました。そして、さまざまな”気づき”と出会いそれらは「禅語」という形になって、永永と伝えられてきました。

 

球磨禅心生活(クマゼンスタイル)おすすめの「禅語」をご紹介していきます。皆様の生活に潤いを与える一助となりますように・・・

 

 

清風拂明月 明月拂清風(せいふうめいげつをはらい めいげつせいふうをはらう)

 

秋の夜分、明月と秋風は互いに主となり客となり、どちらが主体ということもない状態のことを指しています。このとき、月と風は一体となっていて、決して対立しあうようなものではありません。善か悪か、成功か失敗かという二元論ではなく、相手の中に自分を生かしていくという意味です。

今の世の中は、相対的な評価で物事を判断する機会が多くあります。二元論ではないところで自分を生かす道を探してみてはいかがでしょうか?自分らしさを出せる道や居場所はそこにあるはずです。

 

 

 

今月の「禅語」
10月の坐禅会 (朝・昼) は 10月17日(土曜日)開催予定です。お電話又は当店インスタグラムからご予約、お問い合わせください。お待ち致しております。

禅に触れる(禅体験)

10月の坐禅会 (朝・昼) は 10月17日(土曜日)開催予定です。お電話又は当店インスタグラムからご予約、お問い合わせください。お待ち致しております。

毎月第3土曜日恒例の新宮禅寺坐禅会。

新宮禅寺(当店隣接)

 

 

・朝 坐禅会

朝6:30〜

要予約:前日の14:00までお電話または当店インスタグラムよりご予約いただけます。

朝座禅会+朝食900円(住職監修・精進料理)

(700円朝食+200円寺へご志納)

 

 

・昼 坐禅会

15:00〜

予約不要・参加無料

 

人吉球磨は浄化期間です。

禅に触れる(禅体験)

人吉球磨は浄化期間です。

心と身体を整える

満月を過ぎて次の新月までの約2週間。欠けてゆく月は浄化の力があると言われています。

 

球磨禅心生活ではこの期間に写経と写仏の体験をオススメしています。体験時間は約60分。頭の中を空にして手元の作業に没頭する。想像以上に心が軽くなります。

ご来店お待ちしております。

 

写経、写仏体験    ¥300(税込)

お書き頂いた写経、写仏はお持ち帰りいただけます。

 

7月の和尚さんCafe(和尚相談会)は7月10日(金曜日)13:30より開催予定です。インスタグラムからもご予約、お問い合わせ頂けます。お待ちしております。

禅に触れる(禅体験)

7月の和尚さんCafe(和尚相談会)は7月10日(金曜日)13:30より開催予定です。インスタグラムからもご予約、お問い合わせ頂けます。お待ちしております。

秘密はお守りします。お話ししただけ心はスッキリするものです。

定例は第1水曜日ですが、住職のご都合により変更になる場合もあります。

曹洞宗 福寿山神照寺ふくじゅざんしんしょうじ 第16代 岩崎哲秀(いわさきてっしゅう)さんが毎月定期的にご来店いただき、皆さんのお話を聞いていただける日です。

 

時間:13:30〜15:30

相談料:45分1000円 + メニューから1品(ご注文ください。)

 

お電話で事前予約可能です。

もちろん当日その場でもお話できます。

お待ちしております。

 

 

話すことは、手放すこと。

和尚さんカフェは、誰が何の話をしてもいい空間です。

皆さんが「ここだけの話」をして時間を過ごしています。

そのために秘密や個人情報を守るのが和尚の務めです。

 

自分を吐き出す時間

自分に我慢しなくていい時間

自分に立ち還る時間

自分を探す、思い出す、導き出す、立ち還る、

つながりからつながりなおす空間を目指しています、一応。

どうでもいいものは捨てましょう。

あっても良いものは拾いましょう。

そのままでいいなら、それに越したことは無いです

岩崎哲秀

影向

禅に最適な人吉・球磨

影向

影向。

ようごうと読みます。

仏や神が時に応じて、仮の姿をとって現れること。

日本人はその仮の姿を、自然に求めました。

森や石や木や川や海・・・・

その代表格が風です。

また神仏があらわらることを「おとづれ」とも言います。

元々は「音連れ」と綴るそうです。

当店のインスタグラム

 

耳を澄ませください。

風、鳥、虫・・・・様々なおとづれが聴こえます。

気が枯れる状態を、気枯れ(けがれ)と言います。

コロナ禍で、気枯れた人が増え続けていますが、

自然に接することで、枯れた気を充填することができます。

コロナが終息した際には、

是非とも人吉球磨のたくさんの影向を、おとづれを、

感じてください。

 

新宮禅寺の影向

戦国時代に作られた六観音像は、風水拠点として三日月城の地門(南東)を護っています。

聖観音(しょうかんのん)は、他の観音に姿を変える(変化)

基本の像。苦難除去のご利益があると言われています。

観音様は音の無き音を聞いてくださる、心の声を聞いてくださる

から観音と言います。

コロナが一刻も早く終息できますように。