古来、月は再生のパワーを持つと信じられてきました。

それは太陽と異なり満ち欠けをするからです。

一旦消える月は再び光を戻し始めます。それは死と再生を

イメージし、科学のない時代に月は再生のシンボルとして神聖化されていきます。

その再生のパワーをもらう儀式が十五夜です。

当店では、十五夜の月、柔らかい月の光をイメージしたスイーツを企画しました。

その名も「十五夜の豆腐団子〜抹茶きな粉添え〜」

豆腐はもちろん親父のがんこ豆腐さん。日本一浄化力ある川（１３年連続水質日本一川辺川）の伏流水を利用した豆腐で団子を作りました。抹茶は当店オリジナル熊本県初の本格的抹茶「球磨禅心抹茶」です。

柔らかい月の光をいただくようにご賞味ください。