禅心器 〜織部〜

禅心器 〜織部〜

県内唯一の織部展

県内唯一の織部作家である、福岡祥浩さんの展示会を開催いたします。

期間は1月〜2月末まで。

囚われない心。禅の本質を表現している織部の世界観をぜひ。

 

店主

県内唯一の織部展
お経を身近なものに・・・般若心経

お経を身近なものに・・・般若心経

色即是空(しきそくぜくう)〜 世界は空である

般若心経は僅か262文字の経典

その中に大乗仏教の真髄が説かれているとされ禅宗をはじめ多くの宗派で2000年近くの間盛んに唱えられています。

当店では般若心経の写経を体験頂けます。所要時間はおよそ60分。頭の中を空にして自分と向き合う作業・・・皆様の心と身体が浄化する一助になればと願っています。

お書きになったお経はお持ち帰り頂けます。

取り扱いを始めた手ぬぐいとハンカチもご一緒にいかがでしょうか。

 

写経体験         300円

般若心経手拭い      770円

般若心経ハンカチ      550円

 

色即是空(しきそくぜくう)〜 世界は空である
特別な時間の前に・・・

特別な時間の前に・・・

和の香りをまとう

塗香(京都 薫玉堂)

「ずこう」と呼びます。

古くから身体に塗ることにより邪気を払い心身を清めると言われてきた粉末状のお香です。日頃お使いの香水の代わりに、特別な和装の日に、お休みの日の朝に、いつもと違う和の香りはいかがでしょうか?

凛とした白檀のスパイシーな香りから次第に優しく甘い香りに変わります。

時間と共に変化する香りをお楽しみください。

当店では写経、写仏体験の前にお試し頂いております。こちらも是非ご体験ください。

 

塗香 (京都 薫玉堂) ¥660

写経           ¥300

写仏           ¥300

和の香りをまとう
秋の夜に心を軽くする

秋の夜に心を軽くする

火を灯す作業・・・和ろうそく

 
秋も深まり新宮禅寺の木々も色を変え始めました。日を追うごとに長くなる夜の時間にご自分へのご褒美タイムはいかがですか?
昔から、ろうそくの炎は手元や夜道を歩く足元を照らしました。生活には無くてはならない存在でした。今でも非常用の灯りとして、お仏壇へのお供え物として、ケーキのおまけとしてなど様々なところで活躍しています。少し脇役的な働きですが・・・そこで当店オススメの和ろうそくの使い方をご紹介します。「電気を消してろうそくを一本灯す、ろうそくの炎を見つめる」だけです。和ろうそくの炎は大きく、優しくゆらぎその姿はまるで意志を持って動いているかと錯覚するほどです。見つめるだけですがその間は色々なことを忘れて、心をが軽くなります。
さっそく今夜、ろうそくに火を灯しましょう。
 
当店セレクトの和ろうそくは滋賀県の老舗大興さんの「宙(そら)」「十色」
滋賀県の伝統工芸品に指定された逸品です。
天然植物原料(櫨)を100%使用し、職人さんにより一本一本手作りされています。日常使いだけでなく贈り物として喜ばれます。
 
和ろうそく  「宙」 1,650円
 
       「十色」1,650円
 
 
想いと共に香りを届ける

想いと共に香りを届ける

薫玉堂(京都) 『文香』

日本には平安時代から大切な人への手紙に香りを乗せて届けるという文化がありました。それから1200年・・・・
パソコン、スマートフォンの普及によりメールやSNSなど様々な手段で、簡潔に、素早く、確実にメッセージを伝えることができる様になりました。便利さ故に少し物足りなさを感じます。
『元気にしてるかな?』ふと頭に浮かんだあの人へ、手紙を書いてみませんか?季節の香りを添えて・・・薫玉堂の文香はお手紙や名刺入れのお供だけでなく、バッグやお財布に忍ばせたり、小さなスペースでの香りのアクセントなど、様々な用途で使用できます。
 
 
薫玉堂「文香」 銀杏 1100円
 
       朝顔 1100円
 
 
 
薫玉堂(京都) 『文香』
御朱印帳

御朱印帳

秋 神社仏閣巡りに最適な季節

秋が始まります。気持ちのいい季節。紅葉も美しいこの時期に人吉球磨の神社仏閣巡りはいかがでしょう。その際に携帯しておきたいのは、御朱印帳です。

拝観された神仏とご縁を結ばれた証であり、一心に祈られた時間の証でもあります。

 

当店では肌触りのいい布表紙の御朱印帳を入荷致しました。表紙の裏にポケットが付いていて、拝観チケットや写真など挟んで置くこともできます。最近では、スケッチブックとしても使われることもあるようです。

 

1900円(税別)/春光園(奈良県)

 

 

 

禅心線香と禅心文様

禅心線香と禅心文様

お盆、慈悲を広げるお線香

禅心線香。

慈悲の心を表しているというお線香。その香りの広がりには慈悲の心が行き渡ってほしいという想いが込められています。

この夏、当店がお勧めするお線香です。

 

竹清香 (ちくせいこう)

京都の老舗メーカー公長齋小菅(こうちょうさいこすが)さん。面談し合格しないと取引不可というメーカーさんで、長い歴史のなかで当店が熊本県で2店舗目だそうです。

このメーカーさんは竹を使った商品を追求しており、「竹」へのこだわりが群を抜いています。竹を主とした天然成分100%。煙も少なく柔らかく、爽やかな香りが程よく部屋を満たしてくれます。

 

当店オリジナル包装紙でお包みします。

球磨禅心文様として販売しております当店オリジナル紙。

デザインは、隣接する新宮禅寺に鎮座する聖観音がまとってらっしゃる袈裟にデザインされている「蜀江文様(しょっこうもんよう)」です。四角形と八角形の組み合わせは四方八方へ幸せが広がるという想いが込められています。

 

 

 

 

お線香(竹清香) 

1620円 (税込)

1645円 (包装紙込 税込)

 

蜀江文様を羽織る聖観音さま

 

 

 

新発売「お浄めの塩 禅心風呂塩」

新発売「お浄めの塩 禅心風呂塩」

地下1000mの天然塩で作るバスソルト

日本人は古来、ケガレを流し、身を浄めハレを迎えるツールとして塩を使ってきました。古事記にも イザナギが海水(塩)でケガレを洗い流す場面が出てきますが、これを潮垢離(しおごり)と言います。当店に隣接する新宮禅寺でも、お祓いの儀式があり塩を使われます。

 

 

当店の盛り塩

地下1000mの天然塩

熊本県葦北郡葦北町にある御立岬。不知火海に面した美しい岬。岬に頂には温泉センターがあります。地下1000mから湧き出る温泉には塩が含まれておりこの施設では、温泉水から天然塩が作られています。

 

美しい不知火海に面した御立岬

 

今回、新宮禅寺さんと温泉センターを運営する芦北町役場さんの全面協力で天然100%のバスソルトが完成しました。

新宮禅寺の寺紋入り
イライラした時、心を癒すお茶の飲み方

イライラした時、心を癒すお茶の飲み方

昼、心を休ませる。 球磨禅心・心憩茶

仕事で思い通りいかない。

上司に怒られる。

常識外のクレームを受ける・・・

イライラする毎日。

 

そんな時、瞑想できればいいのですがオフィスでそうもいかないですね。

 

そんな時、お茶をいただきましょう。

 

重要なのは、1つ1つの動作を丁寧に行うこと。

しっかりと感覚を感じること。

 

それは、坐禅・瞑想と同じ効果があります。

 

お茶を淹れる音、熱いという感覚・・・・

そんな丁寧な動作・感覚をつかむことで

意識を”今、ここ”に集中できます。

 

そんな時のために当店が開発した

球磨禅心茶・(昼)心憩茶。

無農薬で作ったほうじ茶です。

 

当店カフェメニューで味わえ、そしてお土産としても購入できます。