秋されの朝、球磨川、人吉城。

秋されの朝、球磨川、人吉城。

朝、心を整えてくれる風景

 

秋され、霧が川と城を包み込みます。

 

球磨川、

日本三急流でもあるこの川は、水質日本一でもあります。

 

日本一の「荒ぶる美しい川」です。

 

荒ぶる美しい川は城址のほとりを悠々と流れていきます。

 

今朝の球磨川は、穏やかに流れて

 

心に溜まったモノも流してくれそうです。

 

 

相良三十三観音巡り 明日まで新宮禅寺にて出店

相良三十三観音巡り 明日まで新宮禅寺にて出店

抹茶が野点でいただけます。

明日まで、新宮禅寺で出店しています。

相良三十三観音巡りの特徴である、「お接待」の皆さんと並ばせてもらっています。

 

秋の相良三十三観音巡り    三十二番札所

秋の相良三十三観音巡り    三十二番札所

9月20日から始まる相良三十三観音巡り 新宮禅寺は三十二番札所です

 

日本最南端黄檗宗寺院にして、相良三十三観音めぐりの三十二番札所。

600年の時空を超えた森の奥に、六観音が鎮座しています。

 

新宮禅寺に所縁のある新宮家の家譜によると、天正4年(1576)年の火災の際、全焼した本堂の灰の中から金色の尊像が発見され、18代相良家当主・相良義陽(さがらよしひ)が、この尊像を祀るために6体の観音を祀ったのが由来といわれています。6観音とは、聖観音、准胝(じゅんてい)観音、馬頭観音、千手観音、十一面観音、如意輪観音で、1体に約10年ごとに作られ、天正5年(1577)から約50年かけて造られています。

 

仏教の宇宙観を感じられる世界です。