新発売「お浄めの塩 禅心風呂塩」
地下1000mの天然塩で作るバスソルト
日本人は古来、ケガレを流し、身を浄めハレを迎えるツールとして塩を使ってきました。古事記にも イザナギが海水(塩)でケガレを洗い流す場面が出てきますが、これを潮垢離(しおごり)と言います。当店に隣接する新宮禅寺でも、お祓いの儀式があり塩を使われます。
地下1000mの天然塩
熊本県葦北郡葦北町にある御立岬。不知火海に面した美しい岬。岬に頂には温泉センターがあります。地下1000mから湧き出る温泉には塩が含まれておりこの施設では、温泉水から天然塩が作られています。
今回、新宮禅寺さんと温泉センターを運営する芦北町役場さんの全面協力で天然100%のバスソルトが完成しました。